西アフリカの大都市ダカールの治安情報と犯罪手口

こんにちは!アフリカ起業人ブログ管理の原田です。
お陰様で日本食堂「和心」のお弁当販売事業は順調で多くのご注文を頂いております。

さて、今回のブログはあまり嬉しくないお話です。。

実は最近セネガルの首都ダカールではスリなどの犯罪が頻発しています。
僕が知る限り近しい日本人の友人はほぼ全員スリの被害にあっています。

和心スタッフで言うと、僕(原田)はiPhone、小林は財布をスられました。
また、妻はiPhoneをスられ未遂、大学生インターン生は財布をスられ未遂という実情です。
他の日本人達もiPhoneなどをかなりの確率でやられています。

スリの他にも、空き巣や引っ手繰りに遭われた方のお話も直接リアルタイムで伺いました。

セネガルって他の西アフリカの中ではかなり治安の良い国だし、人も温かいし基本的には安全な国だと思います。
ただ、実情は「セネガルは安全な国です!」と声を大にして言うことが出来ません。

しかし僕達が遭遇した被害を参考にしていただいて、今後セネガルに来られる方や海外に行かれる方の参考になればと思います。

「自分は大丈夫」と思っているアナタ。
今後被害に遭うのはアナタかもしれません。
(ちなみに僕も自分は大丈夫と思っていた内の一人です。)

➀被害パターン「バス車内のスリ」

一番多いのがバス車内でのスリです。
これが圧倒的に多い印象です。

昼夜問わず、とにかく外国人は狙われています。
一番気をつけなければいけないのはポケットの中。

なので、バスに乗る際には貴重品はポケットの中から必ず出すようにしてください。
具体的には、

・リュックの奥底に入れて、更に南京錠を掛ける
・ズボンにカラビナを付ける
・ポケットから貴重品を出し、手で握りしめる

これをするだけでも全く違います。
犯人に「あ、こいつ気をつけてるな」と思わせれば勝ちです。

また、バスの車内では寝てはいけません。
小林は寝ていた際にやられたようで全くスられたことに気が付かなかったようでした。

僕の時は向かいの人が僕の足元に荷物を置く振りをして僕のズボンを持ち、隣の人がサッとポケットからiPhoneをスるという複数犯でした。
万が一バスの車内で自分のズボンを触られたら要注意!すぐにポケットを抑えるなどの対策をしてください。
ズボンを触られているとポケットの中の物を盗られても気が付きません。

とにかく、バスでは緊張感を持ち周りに注意を払うことが大切です。
普段バスを使われる方も貴重品や大金を持ち歩く際にはタクシーを使った方が無難かもしれません。

➁被害パターン「バイク引っ手繰り」

ダカールで増えているのはスリだけではありません。
先日、バイクの引っ手繰りに遭った日本人の方のお話を伺いました。

実際にこの被害に遭われた方は、空港近くの店で買い物をしていた所、2人乗りのバイクに挨拶をされそのままハンドバックを掻っ攫われてしまったようです。
バックの中には、ほぼ全ての貴重品が入っていたので、被害はかなり大きくなってしまいました。

バイク引っ手繰りを防ぐのはかなり難しいです。というか無理です。

なので、引っ手繰りに遭っても被害を最小限に抑える為にも、貴重品は小分けにする、もしくはパンツの下に入れておくなどしておいた方がいいかもしれません。
特に大金を持ち歩いている時には尚更注意が必要です。

➂被害パターン「空き巣」

先日、ダカールに住んでいる日本人の大学生がダカールで空き巣の被害に遭いました。
パソコンとスマホや現金などが盗まれてしまい、かなり大変だったようです。

もうこれは本当に防ぎようがないですね。。。
外出する際には必ず鍵を閉めることを徹底するしかありません。
また、2重カギが可能なのであればやった方がいいでしょう。

まとめ「海外で犯罪を未然に防ぐ為に」

・バスの車内ではポケットに貴重品を入れない。
・貴重品は小分けにする。
・ちょっとの外出でも鍵は必ず閉める。可能であれば2重鍵を掛ける。
・夕暮れ以降の外出は出来る限り控える。

上記を徹底するようにしましょう。
本当に僕も自分がスリに遭うまでは、「まさか自分が」と思っていました。
アフリカだけでなく、海外では犯罪が起こりやすいので本当に気をつけてください。

ただ、セネガルに関して言えば、スリなどの犯罪はありますが、
基本みんな良い人ですし、女性や子供も夜間出歩いている地域もあります。
無論、殺人などの犯罪はほとんど聞きません。

ただ、やはり備えあれば憂いなし。
外国人である日本人が狙われやすいのは間違いないので、是非、気をつけて行動するようにしましょう。




About

西アフリカ、セネガルの首都ダカール在住の原田です。 現在、セネガルで日本食堂「和心」開業に向け奮闘しています。 セネガルでの出来事をどんどん発信していきます。 日本食堂「和心」 アフリカホームステイ代表

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