アフリカの役所では担当者をヨイショして友達になるべし

アフリカで役所に行くと、それはもう予定通りに事は進みません。
「明日また来い!」と言われ、行ってみると担当者が不在で別の人に「また明日来い!」その繰り返し。。。

基本的にはアフリカで事が予定通り進むことはまずありえないので、時間にもお金にも心にも余裕を持って仕事を進めることが大切です。
(僕も最近やっとこのことが身体でわかってきました。)

ですが、少しでも仕事が早く進むようにするための5箇条を書いていきます。

あくまでも早く進む可能性があるものですが、意識しないよりはした方がいい事を書いておきます。

朝一番で行く

役所は朝早くから開いています。
しかし、午後は閉まっている役所が結構多いです。

午後に一つ目の役所行った場合、運良くその役所が開いていたとしても、「別の○○役所で確認して来い!」と言われ、そっちに行ってみるとそっちが閉まってる。。ということがよくあります。

なので、出来るだけ役所関係に行くときは朝一番で行くようにしましょう。

明日また来い!と言われても鵜呑みにしない

「担当者が不在だから明日また来い。」「書類がまだできていないから明日また来い。」もう日常茶飯事そんなことを言われます。
ですが、それを鵜呑みにしてはいけません。

なぜか?

その人が適当な言っている可能性があるからです。

信じられないかもしれませんが、「あんたの担当者は今日休みだよ!」と言われた5分後に担当者が登場する場合もあります。

もしかしたら向こうはこちらに「待ってもらうのは悪い。」と思っている場合もあるので、「こちらには時間があるからここで少し待たせてもらってもいいですか?」と聞いてみましょう。

すると、「いいわよ。どうぞ。」と言われるか、「今日は絶対に来ないから帰りなさい!」と言われるかどっちかです。

その反応を観察して、もう少し待つか、今日はもう諦めて帰るのか検討しましょう。

担当者に電話番号を聞いておく

担当者が不在の場合、誰か代わりの人が対応してくれるということは極めて稀です。
なので、担当者の電話番号は必ず聞いておくようにしましょう。

理想は固定電話だけでなく、携帯番号も、仕事の携帯ではなくプライベートの番号まで聞ければベストです。

電話番号をゲット出来たからと言って担当者が対応してくれるかどうかはわかりませんが、それでもあるとないとでは全く違います。
なんとかプライベートの番号まで聞き出せるようにしましょう。

担当者をヨイショして友達になる

これ、一番大切かもしれません。

役所の人はかなりプライドが高い印象です。
なので、一方的に「この書類が欲しい!早く!」と言っても向こうは怪訝な顔をし、動いてくれません。

まずは必ずしっかり笑顔で挨拶をし、家族の事を聞いてみるなど雑談を挟んだほうが良いです。
可能なのであれば、現地語で。

現地語が話せない場合は挨拶だけでも現地語でするようにしましょう。
そうすると、相手の反応は全く違ってきます。

セネガルではこういう事が結構大事になってきます。
僕もこれに気づいてから担当者さんをヨイショして雑談をしまくっています。

そうすると向こうも「よし、一肌脱ぐぞ!」とこっちの為に頑張ってくれるんです。
日本の役所では考えられない話ですが、これは間違いありません。

もし「気に入った!家に飯食べに来い!」と言われたらこっちの勝ちです。
僕はそういう時はお言葉に甘えて基本お宅に行くようにしています。

本当に急ぎの時は焦る振りをする

毎回は通用しませんが、本当に急いでいるときは、その必死さを伝えましょう。
でもこれは、上記のように担当者と仲良くなってからではないとあまり効果がありません。

「ビザが切れてしまったら日本からセネガルに二度と戻れなくなるんだ。今日中にVISAが絶対に必要なんだ。」と危機感を持って相談してみましょう。

向こうも「あれ?こいついつもと違って、本当に大変そうだぞ?」と対応してくれると思います。
これはいわば最後の手段ですね。
本当に必要な時は必殺技として使ってみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
アフリカでの役所での手続きの大変さがお分かりいただけたかと思います(笑)

上記は僕が実際に経験してきた中で感じた事なので、アフリカ以外でももし海外で役所などに行かれる際には使ってみてください。

もしかしたら、担当者の対応が少しは早くなるかもしれません。

About

西アフリカ、セネガルの首都ダカール在住の原田です。 現在、セネガルで日本食堂「和心」開業に向け奮闘しています。 セネガルでの出来事をどんどん発信していきます。 日本食堂「和心」 アフリカホームステイ代表

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