アフリカインターンプログラムでよく質問される項目をまとめました。
また、下記以外でご質問がある方はお気軽に下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
(アフリカインターンの募集要項はこちら⇒「アフリカインターン」募集プログラム内容)
Q.どのような方がアフリカインターンのプログラムを参加していますか?
A.2018年10月現在、歴代インターン生は37名で現在も2名在籍中です。
その中で大学生などこれから就職活動を控えている20代前半の方が多い印象です。
これから就職活動をする上で役立つのはもちろん、アフリカでビジネスの立ち上げを経験できるのは今後の人生において絶対に役立つこと間違いありません。
大学生でなくても、社会人を経験された方も4名実際に来られています。
過去に来たインターン生の男女比率は4:6と女性の方が多いです。
また、将来青年海外協力隊に参加しようと思っている方やアフリカに住んだり、起業しようと思っている方が、「自分は本当にアフリカに住めるんだろうか?」と確かめる為に来られる方もいらっしゃいます。
Q.業務内容はどのようなことをやるのでしょうか?
A.インターン生の主な業務は地元ターゲットレストランJammRekkの運営業務全般です。
JammRekkは2017年11月にグランドオープンをしてから地元のセネガル人でも気軽に来れるような値段設定でやっています。
2018年10月現在JammRekkではカレーやシチュー、コロッケ、餃子、ピザを販売していますが、食に保守的なセネガル人にはまだ受け入れられているとは言えない状況です。
ただそんな中でもリピーターになってくれているセネガル人も増えてきました。
インターン生にはJammRekkを自分の店だと思って運営して欲しいと思っています。
全く知らない国で言葉もわからないかもしれないけれど、そんな中でも出来ることはあります。
実際過去に来てくれたインターン生もみんな特別だったわけではなく、一生懸命考えて試行錯誤しながらJammRekkを運営してくれていました。
もちろん得意分野不得意分野があると思うので、その点はセネガル渡航前にご相談いただけたらと思います。
私たちはインターン生がセネガルに来てもらった以上、何かを残して帰ってもらいたいと思っています。
どんな小さなことでもセネガルでやり遂げたことが将来的にきっと役に立つはずです。
なので、やりたいことはどんどん提案していただいて、一緒に話し合って進めていきましょう。
Q.宿泊場所はどこですか?
A.宿泊はゲストハウスの日本宿「和心」のドミトリーを利用していただきます。
すぐ隣の部屋には日本人スタッフも宿泊しておりますので、安心して寝泊まりすることができます。
Q.セネガルでの生活費はどのくらい掛かりますか?
A.アフリカインターンのプログラムでは宿泊費の他、食費3食、光熱費、営業の際の交通費などは全て費用に含まれておりますので、
お金をほとんど使わずに過ごすことも可能です。
外でセネガル料理を食べたり、お土産を買ったり、観光地に出掛けたりする場合は別途費用が掛かりますが、1ヶ月2万円~3万円もあれば十分かと思います。
Q.飛行機はどのように取得すればいいですか?直行便はありますか?
A.日本からセネガルへの直行便はございません。
経由地のイスタンブール、ドバイ、エチオピア、フランス経由などでセネガルまで来ていただきます。
たまに経由地の空港が危ないからと渡航を延期される方がいるようですが、基本的には経由地では飛行機の乗り継ぎだけなので、
危険な目に遭う確率は極めて低いかと思われます。
また、航空券は旅行代理店、もしくはインターネットでも取得可能です。
アフリカインターンでは航空券の取得サポートも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q.食事はどのような料理ですか?
A.朝はセネガルスタイルのサンドイッチとコーヒー、昼と夜は日本食を食べることができます。
3ヶ月のインターンを経験した方は日本食が一度も恋しくならずビックリしたとおっしゃっていました。
また、もちろんセネガル料理を食べることも可能です。
一食最安で美味しいセネガル料理を100円〜200円程で食べることができるので、是非お試しください。
Q.日本語以外の言語が全く話せません。本当に大丈夫ですか?
A.はい、全く問題ありません。
英語・フランス語が話せなくてもスタッフが最大限にサポートいたしますので、心配なさらないでください。
また、家庭教師によるフランス語レッスンを行っておりますので、ご参加いただけたら
日本に帰国される頃にはフランス語も上達されていると思います。
Q.セネガルでの生活やスタッフの皆さんにご迷惑を掛けないか心配です。。
A.その点は本当に全く問題ありません。
和心には常に日本人スタッフも4名在籍しております。
代表の原田と小林、原田の妻と元インターン生の女性スタッフのちひろもいます。
(5歳の息子のダイチもムードメーカーとして盛り上げますし、たまに一緒に遊んでくれたら喜びます(笑))
セネガル渡航前はこちらでの生活について心配をされる方も多いですが、実際に来てみたらアットホームな感じで驚いてくれます。
その点に関しては僕らは誰よりも自信を持っていますし、インターン生として来てくれる方には家族だと思って接しています。
そして業務でもどんな失敗も大歓迎!アフリカの地で色々挑戦して失敗して沢山の経験をして欲しいと思っています。
心配な事もあるかと思いますが、まずは飛び込んできてください!全力で受け止めます。
上記以外でもご質問など気になる点がありましたらお問い合わせください⇒お問い合わせフォーム
スカイプによるテレビ電話の相談も可能なのでお気軽にどうぞ。
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