ガーナ大学留学中の長期休みを利用してセネガルへ R・Eさん

インターン体験談

名前:R・Eさん
プラン:大和インターン
期間:3ヶ月間(2024年2月〜4月)
職業:大学生

Q.アフリカでのインターンシップに参加した理由はなんですか?

ガーナ大学に留学しており、その長期休暇中の活動としてインターン参加を決めました。
同じ西アフリカでもフランス語圏のセネガルで、大学生活とは違う過ごし方ができそうなインターンというポイントが決め手でした。

Q.インターン生として現地でどのような活動をされていましたか?

プレオープン前はテーラーにソファカバーなどの発注、マルシェで買い出し、看板作成、ビラ配りなどの開業準備。

オープン後の営業時間は調理のお手伝いもしていました。

新メニューのデザート作成も!
フォンダンショコラがメニューに掲載されました!

画像は新メニューとは関係ないおやつ作り(笑)

Q.セネガル渡航前と渡航後のイメージの違いはありましたか?

もともと大学でアフリカ地域研究を専攻しており、ガーナでの生活も経験していたのでイメージと大きく違うことはあまりなかったです。

ただ、英語の通じなさは想像以上でした。フランス語は苦手で勉強も嫌いだったのですが、セネガル到着から2、3日目にして「これはやるしかないんだ…」という気持ちにさせられました。

Q.セネガルで楽しかった思い出、エピソードを教えてください!

インターンに参加していちばん良かったなと思っているのは、たくさんの素敵な人たちに出会えたことです。
インターン生含め大和に住んでいた方々とは、とにかくたくさんお話ししたなという印象です。

「初対面なのに海外で共同生活をしている」という独特の距離感のおかげなのか、普段は自分の中に留めておくようなこともたくさん話して、意見をもらって。自分のことを捉え直す時間になっていました。

セネガルで働かれている社会人の方々にお会いできたのも大きかったです。それまではアフリカについて数年勉強していながら、私にとってアフリカで働くというのは非現実的なことでした。

大和のテラスでの飲み会に集まった皆さんを見ながら、未来の自分の姿を見たような、見ていないような…。

セネガルの隣国ガンビアへの旅行も楽しかった思い出のひとつです。
星空と夕陽が信じられないくらい綺麗でした。

Q.これからインターンシップに来られる方にメッセージをお願いします!

オーナーの原田さんはじめ周りの方々に本当に親切にサポートしていただけたので、とても安心して幸せな時間を過ごすことができました。
これから参加される皆さんも楽しいインターン生活を過ごされることを願っております。

この記事を書いた人
原田 翔太

日本食堂「大和」「和心」代表。
2児の父/ダカールTV/セネガル起業12年目
2015年からセネガルの首都ダカールに家族で移住しています。

セネガル日本食堂「和心」2017年4月グランドオープン。
2号店レストラン「大和」2024年2月プレオープン。
※大和は週3日木~土曜日のディナー営業のみのプレオープン中です。(2024年3月現在)

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