こんにちは!
セネガルで「和心」という日本食レストランとゲストハウスを運営している原田と申します。
今まで色々とブログを綴ってきたりしましたが、今回は2015年1月のセネガル渡航から和心開業までの道のりを毎週ブログに書いていきたいと思います。
その名も「アフリカで家族・インターン生とレストラン和心開業までの道inセネガル」
実は以前メルマガで書いていたのですが、今回はそのメルマガとほぼ同じ内容をこちらのブログにアップしていきます。
既に3年以上前の話ですが、もし今後セネガルやアフリカでビジネスや生活をされる方がいれば少しは参考になるかもしれません。
下記に簡単に僕のセネガル渡航歴を。
2010年10月、セネガル初渡航。セネガル人の友人宅に1か月間滞在。この頃はセネガル良い国だなと思った程度で将来住むことになるとは知る由もない。
2013年1月~8月、2度目のセネガル渡航。「セネガルで起業しよう!」と思い、主にダカールでのビジネス調査。それに伴い他の西アフリカ9か国も渡航・調査。
西アフリカの国々やセネガルでの可能性を検討した結果、ダカールで日本食レストラン開業を決意。
2015年1月、約1年半の準備期間を経て3度目のセネガル渡航。紆余曲折ありながら、約2年3ヵ月掛けて2017年4月に日本食堂「和心」グランドオープン。
その途中2015年11月にゲストハウス日本人宿「和心」開業や正式なインターン生募集を開始。
その後2017年11月に完全にインターン生主導のレストラン「JammRekk」開業。
カレーやシチューを地元のセネガル人でも食べれる値段設定を実現。
インターン生自身が店長となることで、日本では経験できないアフリカでのインターンシップを開始。
2人のセネガル人スタッフのマネージメントや新メニュー開発、イベント開催からビラ配りなどもインターン生たちが主導で行う。(もちろん日本人スタッフが完全サポート可能)
インターン生は歴代37名来てくれています。(2018年10月1日現在)
私原田が一番楽しくて幸せだと感じるのは彼らがセネガルに来てくれて、色々なものを見て成長してくれた時。
その為に僕も妻も4歳の息子ももちろん和心スタッフも全員で全力でサポートしています。
今まで来てくれた子たちはもうホント自慢のインターン生たち過ぎて、頭がいいとか言葉が喋れるとかそういうのではなくて、もう来てくれて色んな話をして、就活の事とか、他のインターンの事とか相談してくれて、少しは彼らの力になることができて本当に幸せです。
なので、アフリカ、セネガル、和心に興味のある大学生~30歳位までの方は是非和心にインターンに来てください。
と、前置きが長くなりましたが、今回は上記の2015年1月(実質は2015年3月~)からゲストハウスやインターン生について、そして和心開業、JammRekk開業までの事を一日単位で書いていきます。
もしかしたら、開業までの道のりが長すぎて退屈になるかもしれません(笑)
でも日々の事を細かく書いているので、興味のある方は一読してみてください。
アフリカでのビジネス、生活は時間通りにいかないことがほとんどなので、そんな様子も楽しんでもらえたらなと思います。
一応、毎週火曜日にアップしていく予定です。
多分150回ぐらいの連載になります。
0.なぜセネガルなのか?
「そもそもなぜ、セネガルなのか?」
簡単に書いていきたいと思います。
僕が初めてセネガルに来たのは、2010年。23歳の時でした。
日本で知り合ったセネガル人の友人が里帰りするというので、半ば無理やり僕も一緒に連れて行ってもらいました。
アフリカには昔からなんとなく興味がありましたが「いつかいってみたいな~。」という程度のものでした。
セネガルに着き、驚いたことが沢山あります。
まず、家族が多い!
総勢20人程の家族で、とてもじゃなけど、すぐに名前は覚えられない(笑)
冷蔵庫やエアコン等の家電がなく、停電や断水もしょっちゅう。
始めは慣れなかったそんな生活も、気づけば当たり前になっていました。
でも一番驚いたのは、町中を歩いている時に、物乞いやホームレスにほとんど出会わなかったこと。
「アフリカ=貧困」
「アフリカ=危険」
「アフリカ=お腹がポッコリと出ている栄養失調の子供」
そういった光景にはほとんど出会いませんでした。(もちろんゼロではない)
ただ、セネガル人の若者に話を聞いてみると、食べるものがない、住む家がないということはないけれど、やはりお金には困っているようでした。
「買いたいものがあっても買えない。行きたいところにも行けない。」と。
彼らは働く意欲があってもなかなか働くチャンスがない。
僕はこの時にただ漠然と「いつかこんな人たちと一緒に仕事をしてみたいな~。」と思いました。
しかし、何もできなかった僕は1ヶ月後に日本へ帰国しました。
その後はセネガルの事は忘れたり思い出したりしながら、日本で普通に生活していました。
ある時はインドで1年間働いたりもしました。
そうこうしている内に「自分でも何かできるのではないか?」と思い始め、「まずはとりあえずセネガルへ行ってみて何かをしてみよう!」と思いました。
妻と結婚をして3ヶ月後の事でした。
セネガルに来て僕は何かこっちでのキッカケを見つけなければならないと、セネガルの首都ダカールで当てもなく歩き廻ったりしていました。
その中で自分が始めた事業は「アフリカホームステイ」と「ポテトチップスの製造・販売」です。
まず、アフリカホームステイは日本からアフリカに興味のある方をサポートするサービスです。
これは僕が実際にセネガルでホームステイをした際に素晴らしい経験ができたことから始めようと思いました。
今でもアフリカホームステイはお客様に来て頂いていて、「貴重な経験が出来ました!」というお声をいただいております。
ポテトチップスの製造・販売は、自宅のキッチンでポテトチップスを作り、パッキングをして、売店に置いてもらえるよう営業に行きました。
この時に初めて、日本円以外での現金収入を得たことが本当に嬉しかったのを覚えています。
しかしこの時に、ポテトチップス事業はなかなか難しいかなと思うようになりました。
特に妻子を養えるほどの収入は到底見込めません。(この時妻は妊娠中でした。)
この時に、自分の中でも「そもそも何でセネガルなんだろう?たまたま最初に来た国のだけで、他のアフリカの国々を見てみようかな。」と思い、西アフリカ視察の旅に出掛けました。
セネガルを含めて西アフリカ10カ国を陸路で廻りました。
どの国も素晴らしく、特に印象に残っているのは、内戦の終戦から僅か10年しか経っていないシエラレオネです。
また、この旅では合計5つの家庭でホームステイをさせていただきました。
どの家庭もいきなり来た僕を快く家に招待してくれ、アフリカの人って本当に温かいな~と思いました。
しかし、実際に10カ国廻ってみて「やはりセネガルがいい!」「自分はセネガルでやる!」と確信しました。
なぜ、セネガルがいいと思ったのか、明確な理由があるわけではありませんでしたが、「やはりセネガルが一番肌に合うな。」と思ったのです。
それがこの旅での一番の収穫でした。
長くなりましたが、これが「なぜセネガル?」の答えです。
初めは偶然セネガルに行ったものの、実際に他の西アフリカの国々を見たなかで「絶対セネガルがいい!」と思うようになりました。
今では「他の国がいいかな?」と思うことは全く感じなくなりました。
そして、今回は3回目のセネガル。
今回は視察などではなく、思いっきり勝負したい。
色々と考えた結果、ダカールで日本食料理屋を始めることにしました。
すぐに東京の複数の飲食店で働き始め、焼きとり屋さんでは5ヶ月間特別にみっちりと修行をさせていただきました。
また、今回は妻と1歳になる息子もセネガルで生活を共にします。
まずは2人が健康に過ごすこと、そして、日本では出来ないような経験をして欲しいと思っています。
今後は日本食堂「和心」開業の為の資格申請や物件の取得、仕入れや仕込みなど、その全てを発信していきたいと思います。
1歳の息子のアフリカでの生活の様子も書いていきたいと思います。
僕達の異国の地での立ち上げからのスタートを一緒に共有していただけたら幸いです。
1.日本食堂「和心」近況報告【2015年3月9日~】
この1週間の近況報告をさせていただきます。
現在は開業の為に、法的な手続きや、物件探しなどダカールの街をとにかく動きまわっています。
今週はついに、セネガルでの会社登記が完了しました。
2015年3月9日(月)
今日で妻と息子が来てから早1週間。
2人とも始めこそは体調を崩していたものの、徐々にセネガルでの生活にも慣れてきた様子。
この日は朝から会社登記の為に、「APIX」という事務所へ行くことに。
会社登記の手続きをAPIXが全て代行してくれるらしく、登記に必要な書類を持って行くと、「明後日の水曜日にまた取りに来てください。」とあっけなく会社登記の申請をすることができた。
実はこれまで、手続き関係ではかなり手こずっていたので、かなり拍子抜けしてしまう。
本当に水曜日に会社ができているのか、ちょっと心配。。。
午後は、物件を探しに不動産屋へ。
しかし、かなり予算オーバー(笑)
どうやらここの不動産屋は高級な物件のみ取り扱ってるらしい。
言われてみれば不動産屋の内装もかなりオシャレな感じがする。
その後はマルシェケルメルという市場へ。
この市場は外国人にも有名な市場で、行くとほぼ必ず外国人を見かける。
日本人もこの市場はよく利用しているのだという。
今日は初めて見る白菜(1kg200円)とカレースパイス(100円)を購入。
カレースパイスは7種類のブレンドスパイスらしく、カレーライスを作るのが楽しみだ。
2015年3月10日(火)
朝食後、韓国人の友人に会いに市内へ。
この友人は2年前に知り合ったのですが、今回またセネガルに来ることになったという。
日本食をやることを言うととても喜んでくれて、しかも焼きとりが大好きらしい。
彼を皮切りに和心には韓国人の方にも沢山来てもらえたらかなり嬉しい。
ちなみに、ダカールには韓国人オーナーの韓国料理屋は何店舗かあるのに、日本食となると、なぜか日本人オーナーがいない。
これはちょっと興味深いが、ん~なぜだろう。
セネガル在住の日本人・韓国人の数は変わらないはずであるのに。
その後、その韓国人の友人と水産工場へ。
彼は、セネガルの太刀魚を韓国に輸出する会社の社員としてセネガルに着ている。
そのため、太刀魚のシーズンが終わる6月には一度韓国に戻り、1月に再びセネガルに帰ってくるという生活を続けている。
ちなみに韓国ではセネガルの太刀魚が人気らしく、彼も「セネガルの太刀魚は世界一美味しいと思う」と言っていた。
水産工場では、大量の冷凍魚が取り扱われており、ここから各国へ出荷されていくという。
韓国に比べて、セネガルから日本へはあまり水産物の輸出はされていないようだ。
2015年3月11日(水)
昨日再会した韓国人の友人が今日も近くにいるということで、ランチを一緒にすることに。
彼は日本のドラマや映画が好きらしく、色々と教えてくれるも全然わからない。
呆れられ「君は本当に日本人なのか!?」と言われてしまう始末(笑)
その後、今月末からホームステイに来るお客さんが見学を希望されている、アフリカンバティックツアーについての詳細を旅行会社に行って聞いてみた。
(僕はアフリカホームステイというホームステイ事業も細々とやっています。)
アフリカンバティックとは、セネガルを含めた西アフリカで有名な布を作っているワークショップみたいなもの。
しかし、アフリカンバティックを見に行くツアーはないらしく、個人でのガイド・車チャーターとなると高額なツアーになるそうだ。
とはいえ、個人でアフリカンバティックを見に行くことはできないらしいので、やはりガイドが必要になりそうだ。
その後、APIXに行くと、無事に会社設立が完了していた。
NINEAとレジストデコメルセという2枚の書類を受け取り、セネガルでの会社登記が完了した。
会社名は「WAGOKORO」。
意外とあっけなく取れて少し拍子抜けしたぐらいだ。
この調子で、早く飲食店資格も取得し、和心を開店させたいと思う。
その為に次は外国人登録許可証という、永住権と就労ビザを足して2で割った様なIDカードが必要になり、その後、飲食店開業資格を申請することができるという。
会社設立は3ステップある内の最初の1ステップをクリアということになる。
その後は病院と近所の小さい役所で、外国人登録証に必要な書類をもらいに行った。
開業資格取得までまだまだ長い道のりだが、ようやく先が見えてきた。
2015年3月12日(木)
今日はちょっとしたトラブルに遭遇。
今住んでるアパートから閉めだされてしまう事態に(笑)
実は、うちのアパートはオートロック機能が搭載されている。
とはいえ、そんな大袈裟な高性能なものではなく、扉がしまったら勝手に鍵が閉まるという原始的オートロック。
以前から「いつか閉めだされるだろうな~」とは思っていたものの、その通りになるとは。。
管理人さんにその旨を伝えると、頭を抱えている様子。
どうやら合鍵はないらしく、鍵を壊すしかないとのこと。
2時間後・・・カギ屋さんがきて、頑張って開けてくれました。
ちなみにカギを壊すのに掛かった費用は300円。
閉めだされた時に、息子を抱っこしていたから良かったものの、息子だけ家の中にいたら泣き叫んでいたことだろう。。。
本当に良かった。
その後は、妻が初めて一人でお出掛けする為に、僕は息子とお留守番。
子供の成長って本当に早くて、この1ヶ月でまさか「いないいないばぁ」が出来るようになっているとは。。。
ちょっと感動(笑)
夕方から書類に必要な写真を撮りにいくも、撮った写真が滲んでしまい、撮り直すこと3回。
結局、写真はもらえませんでした(笑)
夕飯は妻が市場で買ってきた「鯛」で鍋をすることに。
これがめちゃくちゃ美味しくてびっくり!
鯛の出汁に手作りポン酢が最高に合うし、これは和心のメニューに加えたいところ。
そもそも日本で鯛鍋なんで、贅沢すぎてやったことなかったな~。
こちらなら200円以下で大きな鯛が買えるのでまた、やってみよう。
2015年3月13日(金)
朝から居住証明証を取得するために、警察署へ。
1時間ほどで書類を受け取る。
その足でそのまま、APIXへ行き、外国人登録許可証の申請に行く。
しかし、書類が1つだけ足りなかったらしく、来週の水曜日に書類を取ってまた来なさいとのこと。
前評判では、もはや取得不可能か。とも思われた外国人登録許可証ではあったが、なんだかんだで、順調に資格が取得できそうな雰囲気になってきた。
2015年3月14日(土)
午前中は、家の掃除、洗濯の手伝いや子どもと遊んで過ごす。
午後から妻と子どもと一緒に乗合バスでダカール中心地へ。
初めて見るダカール中心地に興味津々の2人。
特に妻がセネガルのサンダルが気に入ったようで300円で購入していた。
外国人に人気のフランス系スーパーマーケット「casino」や現地のローカル市場へ行き食材を購入。
トマトを買い、手作りのトマトジャムを作るのだとか。
基本、街に出るときは、2人はお留守番の為、たまにはこういう機会も作っていこうかな。
今はまだ、日中でもそこまで暑くないため、出歩くのは今がチャンスだし。
2015年3月15日(日)
朝から市場で、野菜と魚を購入。
夕飯にサバの味噌煮を試作する為に、魚はサバを購入。
3匹で約60円と水産物は相変わらず安い。
また、アジフライに向いてそうな小アジが10匹で60円とこちらも破格。
このようにセネガルは魚が安く美味しい。
逆に肉は高く、鶏肉はもも肉が1kg約400円だ。
日本よりは少し安いが、魚に比べたらやはり高い。
そう考えると、和心メニューも魚と肉をバランスよく加える必要がある。
さて、夕飯に作ったサバの味噌煮だが、日本のサバと比べると、脂が乗っておらずパサパサ。
ん~、サバの味噌煮は美味しいことは美味しいけれど、ちょっと物足りない感じだ。
こっちに来た当初食べたアジは脂が乗っていたと感じたのは、気のせいなのか、それともアジだけは脂が乗っていたのか・・・。
次回は小アジで確かめてみようと思う。
2. 1歳息子のアフリカ滞在記
息子がセネガルに来て2週間。
始めこそ体調を崩してはいたものの、こちらの生活にも大分慣れてきた様子。
先週はタクシーに乗ったり、バスに乗ったりとかなり活発的に動いている。
相変わらず、セネガル人に対して人見知りをしているが(笑)
少し、困ったことといえばパンツ型のおむつがないこと。
テープ型のおむつはパンパースを始め、種類が豊富だが、パンツ型は一切見当たらない。
これ、もしかしたらビジネスチャンスにもつながるかもしれない。
というのも、知り合いのセネガル人におすすめのおむつを聞いたら、そのおむつがかなり良い物だったからだ。
セネガル人も日本人も良い物に共感出来るということは、パンツ型おむつもチャンスがあるかもしれない。
3. 気になった記事
「世界一周経験者6人に「世界一周のルート」を聞いた、その結果」
⇒http://tabippo.net/route/
世界一周旅行者でさえ、ほとんどアフリカに来ていないという事実。
6人とも、西アフリカには1人も来ていないようだ。
やはり日本から西アフリカってかなり遠い印象がある。
これから沢山の人に西アフリカを知ってもらうためには、まずは彼らのような旅行者に西アフリカに来てもらうのが、近道のだと思う。
また、和心で「インターン生募集!」などの告知をすれば、もしかしたら変わったことに興味のある学生辺りが来るかもしれない。
※この頃はまだ正式にインターン生を募集する予定はなかった。
そういう意味でも、和心やアフリカホームステイなどこっちに拠点を持っているというのは、これから日本人に来てもらえるキッカケになるはずだ。
4. アフリカの地で想うこと
僕はいつも、「家族の幸せ」と「自分が一番やりたいこと」の2つだけを出来るように考えています。
僕達家族の幸せはお金ではなくて、どんな時でも笑っていられる事です。
これにはお金や仕事の安定は関係ないですよね。
また、僕が今一番やりたいことは日本食堂「和心」が開業し、沢山のお客様が来てくれることです。
セネガル人に「焼き鳥って美味しいね!」って言われたら、どれだけ嬉しいだろう?
もし、セネガルで焼き鳥がウケて、沢山のセネガル人が噂を聞きつけて食べに来てくれたらどれだけ嬉しいだろう?
そんなことばかりを考えています。
逆にこれ以外のことは、何でも我慢できます。
家族の幸せと、自分が一番やりたいこと。
僕はこれからもその2つだけを守っていきたいと思っています。
5. 編集後記
初めてのメルマガ執筆が終わりました。
少しほっとしています(笑)
メルマガを出そうと想った一番のキッカケは、今のこの「セネガルで本当に飲食店を出せるのか?」という状況を文章に残したかったからです。
日記やブログだとついつい、怠けてしまったり忘れてしまうので、メルマガで執筆させていただくことになりました。。
もし、これからアフリカに限らず、何かに挑戦しようと思っている方はもしかしたら、僕のこのメルマガが少しだけでも参考になるかもしれません。
特に僕の今の状況は右も左もわからないような状況なので、ここからどうなっていくのか、楽しみにしていただけたらと思います。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
※この記事は2015年3月に執筆したメルマガを加筆修正したものです。