アフリカの女の子に似顔絵を描いてもらった

セネガル日常

僕は今セネガル人の友人宅に居候させてもらっているのですが、子どもたちがひっきりなしに部屋にやってきます。
それはそれは賑やかでいつも楽しませてもらっています。
 
今日も4才女の子と5才の男の子が部屋にやってきました。

「今日は珍しく真剣に机に向かってるな。何してんのかな〜?」と覗いてみるとどうやら絵を描いてる様子。

すごく真剣です。

あ、ちょっかい出してる。

すごく楽しそうです。

ぬ?こっちは何やら真剣に描いています。

この真剣な男の子が描いてくれた絵がこちらです!

どん!!!


 

ん?これはなんだろう?

ちょっとインタビューしてみました。

僕「すみません。これは何を描いたんですか?

男の子「見てわからないのかよ?これは僕の兄貴のビラとアレを描いたのさ。」

僕「あ、お兄さんを・・・とても上手ですね・・・

男の子「ふ、いちいち言わせないでくれよ。これだから凡人は困るな。

僕達はこんな会話を繰り広げました。

言葉がわからなくても通じ合えることはあるのです。

 
 

そうこうしているうちに女の子の絵が出来上がった様子です。

僕「お〜上手だね〜!これは何を描いたの?

女の子「私はね〜ショウタ(僕)を描いてみたんだ!上手にできたかしら?

僕「似顔絵を描いてくれたんだね!感激だな〜! どれどれ・・・

 

 

どん!!!!!

 
 

 

 

 

一瞬見ただけではバルタン星人にしか見えなかったのによ〜く見たら僕のような気が・・・してきました。(笑)

やはり子どもの感性はさすがです。

最後に2人の記念写真をパシャリ。

そんなのほほんとした平日の昼間でした。

この記事を書いた人
原田 翔太

セネガル起業9年目。2015年から家族で移住。
2021年現在、首都ダカールでRestaurant Japonais wagokoro経営。
(2店舗目Retaurant JammRekkは2020年10月にコロナの為閉店しました)

YouTube「ダカールTV」を週1回~2回配信中。

普段はインターン生と一緒に仕事したり遊んだり、飲み明かしたりしてセネガルを楽しんでいます。
どちらかと言えば本業は子育てです。

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