日本で2007年に後悔された映画「Blood Diamond(ブラッド・ダイヤモンド)」を観ました。
この映画は西アフリカシエラレオネ共和国での内戦について紛争ダイヤモンド目線で創られた映画です。
以前シエラレオネについては少年兵についてのブログを書きましたが、この映画は違った視点からの映画です。
シエラレオネで起きた紛争でダイヤモンドの為に多くの人の命が亡くなりました。
内戦後、紛争ダイアモンドには規制が掛かっているようです。
しかしそれでもその規制をすり抜け、違法ダイヤモンドがあるとのこと。
そういった違法ダイヤモンドが日本のダイヤモンド店に並んでいるかはわかりませんが、ダイヤモンドの為に多くの人の命が亡くなったことを考えると、僕もダイヤモンドを買う気にはなれませんでした。
僕がここで色々書くよりも映画を観た方が1000倍事情がわかると思うので、アフリカに興味がある方は是非ご覧になってみてください。
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